ホテルマンとして

大した忙しさではなかったが、何だかトラブル続きな3日間の仕事だった


今は団体の宿泊客が客室を占めているので、あまりチェックインやチェックアウトの数は少ない。


海外からのゲストも多い。その対応に負われたりして、結果的に残業になる海外の人と接するのはむしろ嫌いではないので、自らアテンドする事に抵抗はない。


しかし、ここ3日間はトラブルに悩まされた気がする。疲れたぁ


アスリートという人達は、本来スポーツマンシップに基づいて競うもの。


しかし、最近見てきた滞在客の半数以上のアスリートゲストの人は我々、ホテルスタッフを見下したかのような態度をするのだ。全く理解に苦しんでしまう



疲れて宿泊施設に入ってくる彼らは、明らかに態度が悪い。


これでは、よっぽど普通のサラリーマンの方がマシなのだ。



接客業というのは、ホントに奥深い…。多種多様な人と接する事で、自ずと成長出来るからだ。後は自身の感情のコントロールに委ねられる。



疲れた時、上層階からの夜景をボーッと眺めていると、気持ちもだいぶ楽になれる。



今夜はゆっくり眠ろう


@f0L@