2007年夏に「気分障害(軽うつ)」という病名を患い、その日々を綴って始めたブログです。詳細はHPで紹介しています。プロフィールからリンクして下さい。
とてもハードな一日の仕事が終わった。。。
今日は、週末の金曜で明日からイベントが近隣である為か、団体や個人の到着が
この一週間の中では最も多く、チェックインがとてもハードだった。
そして、今日という日に限って通常の勤務スタッフの数も1、2名少ない。
日中は、副支配人と私の二人体制でのフロント受付となった。
水を飲む時間さえないほどだった。
時間もあっという間に進んで行く。
こういう忙しい日は、久しぶりだな。
でも、暇な勤務の日よりもどこか楽しい。
今日は、新人さんがいなかったからなのか、どうかはわからないが、
仕事ができる人間が2人いれば意外と回せるものだなと。
イライラする事がない。
結局、1時間半も残業する事になった。
疲れたな・・・・。
日中は考える時間が少なかったから、気持的には楽だったのかもしれない。
昼頃、二人の外国人がウォーク・イン(予約なしに滞在をするゲスト)でやってきた。
今日は、ほぼ満室に近い状態。
二人は、男性。
どうやらオーストラリアから日本に来たという。
大抵、客室が満室の場合、近隣のホテルも満室の事が多い。
ゲスト:「Do you have available room for two nights?」
私:「We are very sorry but it is fully booked,sir,but you could stay only tonight」
そして、(次の日が満室だったので)1泊の宿泊料金を伝える。
その外国人は、少し考えてからまた来ると私に告げ、一度ホテルを出て行った。
30分くらい過ぎた頃だっただろうか、戻ってきた二人は一体どこで見つけたのか、
格安な料金表を持ってきて、この料金は我々には通用できないのか?と。
(用は安くして欲しいという要求なのだ。海外ではよくある話でも、日本のホテルは頑なにその場での
料金値下げはしない。というのは、サービスやクオリティを売りにしているホテルもあるので、
一概には、否定はできないが。)
私がここから、色々とその2人へ説明をして、それは出来ない旨を伝えたが、
隣で一部始終のやり取りを見ていた副支配人が、
「お客さんを格安料金で入れたいんだろ?いいよ、お前の判断で。」
と言ってくれたので、私は迷わず泊まらせてあげる事に決めた。
想像するに、
外国人2人はここ数時間、色々と歩いてホテル巡りをして空き部屋を探していたのだろう。
(なんとかしてあげたい)
私は、そう思ったからだ。
私:「有難うございます。」
と副支配人に告げ、外国人2人へこう話しをした。
私:「Sir,Normaly the people who came into our hotel witout reservation,
that should be normal room charge but I will negotiate to my boss about room charge
so would you please await for a miniuts?」
外国人:「No problem,Thank you.」
仮に、私が容易に格安にて宿泊が可能な旨を了承をすれば、
きっと2人は、簡単に値下げをしてくれたと思うに違いなかったからだ。
そして、私はわざと時間を作り、10分程度してからロビーで待つ外国人2人にこう告げた。
私:「Sir,finally you can stay for tonight as discount room charge,
However could you waiting till the our check in time?」
外国人:「That's fantastic! Thank you so much!」
二人の安堵の笑顔がそこにはあった。
後で知ったのだが、その外国人2人の内、1人はプロゴルファーだった。
そんな一日だった。
明日は、旅行の準備をしなくては(汗)
今日は、週末の金曜で明日からイベントが近隣である為か、団体や個人の到着が
この一週間の中では最も多く、チェックインがとてもハードだった。
そして、今日という日に限って通常の勤務スタッフの数も1、2名少ない。
日中は、副支配人と私の二人体制でのフロント受付となった。
水を飲む時間さえないほどだった。
時間もあっという間に進んで行く。
こういう忙しい日は、久しぶりだな。
でも、暇な勤務の日よりもどこか楽しい。
今日は、新人さんがいなかったからなのか、どうかはわからないが、
仕事ができる人間が2人いれば意外と回せるものだなと。
イライラする事がない。
結局、1時間半も残業する事になった。
疲れたな・・・・。
日中は考える時間が少なかったから、気持的には楽だったのかもしれない。
昼頃、二人の外国人がウォーク・イン(予約なしに滞在をするゲスト)でやってきた。
今日は、ほぼ満室に近い状態。
二人は、男性。
どうやらオーストラリアから日本に来たという。
大抵、客室が満室の場合、近隣のホテルも満室の事が多い。
ゲスト:「Do you have available room for two nights?」
私:「We are very sorry but it is fully booked,sir,but you could stay only tonight」
そして、(次の日が満室だったので)1泊の宿泊料金を伝える。
その外国人は、少し考えてからまた来ると私に告げ、一度ホテルを出て行った。
30分くらい過ぎた頃だっただろうか、戻ってきた二人は一体どこで見つけたのか、
格安な料金表を持ってきて、この料金は我々には通用できないのか?と。
(用は安くして欲しいという要求なのだ。海外ではよくある話でも、日本のホテルは頑なにその場での
料金値下げはしない。というのは、サービスやクオリティを売りにしているホテルもあるので、
一概には、否定はできないが。)
私がここから、色々とその2人へ説明をして、それは出来ない旨を伝えたが、
隣で一部始終のやり取りを見ていた副支配人が、
「お客さんを格安料金で入れたいんだろ?いいよ、お前の判断で。」
と言ってくれたので、私は迷わず泊まらせてあげる事に決めた。
想像するに、
外国人2人はここ数時間、色々と歩いてホテル巡りをして空き部屋を探していたのだろう。
(なんとかしてあげたい)
私は、そう思ったからだ。
私:「有難うございます。」
と副支配人に告げ、外国人2人へこう話しをした。
私:「Sir,Normaly the people who came into our hotel witout reservation,
that should be normal room charge but I will negotiate to my boss about room charge
so would you please await for a miniuts?」
外国人:「No problem,Thank you.」
仮に、私が容易に格安にて宿泊が可能な旨を了承をすれば、
きっと2人は、簡単に値下げをしてくれたと思うに違いなかったからだ。
そして、私はわざと時間を作り、10分程度してからロビーで待つ外国人2人にこう告げた。
私:「Sir,finally you can stay for tonight as discount room charge,
However could you waiting till the our check in time?」
外国人:「That's fantastic! Thank you so much!」
二人の安堵の笑顔がそこにはあった。
後で知ったのだが、その外国人2人の内、1人はプロゴルファーだった。
そんな一日だった。
明日は、旅行の準備をしなくては(汗)
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プロフィール
HN:
ジャック
年齢:
50
HP:
性別:
男性
誕生日:
1974/01/20
職業:
フリー
趣味:
旅行、PC、音楽
自己紹介:
2007年夏に「気分障害」を患い、日々、自分の心を綴ったブログを書いています。これは、自分自身に宛てた鏡みたなものなので、いつまで続くかは不明です。
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