意見のくい違い

午後から話し合いに行ってきた。

でも双方の意見は異なっているため、平行線のまま。

息子の親としての責任をもう少し感じ取ってほしかった。

だが、早まった結論だけは出したくない。

これ以上は書けない。。。。。

別れ

今日、朝目が覚めたが、思うように体が動かない。

ベッドから起き上がれない状況。

今日は、息子が向こうの実家へ戻る日。

きっと、幼心にも何かを感じ取っているんだろう。

朝からはしゃいでいる息子。

よくよく考えると、なぜここへきて「別れ（離婚）」を選択しなければならないのか。

疑問に思う。

自分には落ち度はないなんて、自己満足だろうか。。。。

妻のほうにも言い分はあるのだろう。

周りの意見を聞けばきくほど、「後悔する事になる」という。

わかっている。十分すぎるくらい。

私の病気が原因？いや、違う。（そう思いたい）

一度別れて、もう一度やり直すってことが夫婦に存在するのだろうか。

わからない。

こうして、自分自身にブログを通じて問いかけてみる。

気が重い。

答えなんてだせないかも。

週末の金曜

今朝は、久しぶりに8時に目が覚めた。

夢で少しうなされたせいもあるだろう。

外は天気が良い。

朝食にコーヒーを入れる。

少しばかり掃除をして、腰のリハビリへと向かう。

何か月ぶりだろう・・・。

最近、冷え込みによる脚の痛みも出てきていた。

車のエンジンをかけ、病院へ。

その後、役所へ。

用事を済ませると、妻の実家へ向かった。

途中、顧客から携帯に入電

空港でトラブルらしい。

車を止め、事実確認の為あらゆる場所へ連絡を取る。

問題は大した事ではなく、事なきを得て車を走らせる。

車で約30分。

到着すると、義母と息子が表で待っていた。

妻と息子を車に乗せ、ランチをとる。

久し振りの3人での外食。。。。

楽しかった。

夕方からまた、病院。

これまでの症状を先生に相談。

薬はそのままだった。

だが、冷静に物事を考え始めているようだと、医者は云う。

明後日まで、息子と過ごせると思うと嬉しくなる。

だが、妻と私はすでにお互いの考えをまとめつつあるためか、

一緒にいる時よりは至って冷静。

喧嘩をする事もないが、相手を思いやる気持ちは同居していた時よりは、ある気がしていた。

来週には、離婚届けを役所に提出する予定だ。

優れない体調

1/8、朝から体調が優れない。

もはや習慣の如く薬を飲む。

今日は大人しく過ごす事にしよう。

朝八時半

1/06、今朝は、珍しく八時半に目が覚めた。

楽しかった正月日も今日で終わり。

息子が帰る日。

少しでも長く居たかったという想いだからだろうか・・・。

身体はやや重いが、気持ちがそれを上回っていた。

兄貴夫婦や甥、姪とも別れを告げ、近所石窯パン屋さんへ行き久しぶりに

沢山の焼きたてパンを購入。

妻の実家へ向う。

大人4人で私とこれからについて、延々と会議が行われる。

『一度、区切りをつけた方が良い』と向こうの両親は言う。

いったい、私が何をした！？

というくらいな話題になる。

『区切りというのは、つまり離婚って事ですか』と私が確かめるように聞く。

確かに、私がこのような病気になるなんて、想像すらしなかった。

しかし、昨年患った当初に比べれれば良くはなってきているのは

自分でもわかる。

だが、身体が言う事を聞かない。

話の途中で段々と、胸の鼓動がドキドキしてくるのが、わかる。

以前にも、疲れからくる胸の鼓動が激しくなっていた。

しばらくすると、身体が震えだす。

それをいち早く、妻が気がつき『ちょっと、出てくる』と

私を連れだす。

正直、助けられた。

逃げ出すように妻と外へと出て、車でしばらく走りながら二人、そして息子の未来について

語り合う。お互い、これまでにないくらいゆっくりと落ち着いて話す。

二人が離れて約一か月が過ぎた。

妻もだいぶリフレッシュしたような雰囲気がした。

普通や一般、世間と比較すれば私たちの話は出口のないトンネルと化してしまう。

だが、これが私たちだと思うと、そういった一般論は通用しない。

未来は誰にもわからない、だからみんな今を一生懸命に生きているのだろう。

今は、時の流れに身を任せる時なのだろうか・・・。

晴天

1/03、その日は、息子を迎えに行った・・・。
午前中から晴れていて天気もよく気分が良い。

久しぶりに会う、息子はまた一段と逞しくなっていた。
妻も変わっていた。

賑わう街まで一緒に車で行く。
いつもより車のスピードもなぜか、遅くアクセルを踏んでいた。

夕刻、兄貴夫婦がやってきて賑やかになる。
兄弟でもはや家族の付き合い。

つい最近まで自分達が子供だと思っていたのに・・・。
2日間、息子と眠れる事で安心したのか、（それとも疲れ切っていたのかは）分からないが、
ベッドに入り、すぐに寝てしまった。

1/04兄貴と長男、息子と4人で初詣。
息子はすっかり、お兄ちゃんが好きになったようでハシャイデいる。

そんな姿を見ていると、やっぱりこの子にも兄弟って必要かなって思う。

1/05、今日、おやじが米国から帰国する。
また、空港に行けると思うと心が弾む。

身体は、依然言うことを聞かないが、
この疲れからくるだるさを克服したいと願う今日この頃。

新たな幕明け

2008年がスタートした・・・。

去年は、本当に色々あった。
2007年の自分を忘れて、新たな道を踏みだして行こうと思う。

2008年は正に自分との戦いである。

見送り

今日は、成田空港までオヤジを見送りに行ってきました。
なぜか、兄貴が昼からやってきて代わりに成田空港まで運転してくれた。

おそらくオヤジが呼んだのだろう。
見送った後、私一人で帰るのが心配だったのかも。（ちっ。気をつかちゃって、もう。）

空港にいくまでは、次第に雨脚が酷くなったが、空港についた時には、ほぼ止んでいた。
昨日、29日が出国ラッシュだったのだろう。

想像していたよりは、混んでいなかった。



チェックインを済ませ、空港内のコーヒーショップで3人でコーヒーを飲みながら
色々と話をした。

家族3人でこんな時間を取るのは、久しぶりだった。
空港へくると、いつも心がウキウキする。


自分が出国するときは尚更である。
離陸を待っている、手前はノースウェスト航空、奥がコンチネンタル航空。


あの独特な雰囲気は、空港（国際線）ならではですよね。
帰りの車のなかで、兄弟2人きりだったが、お互いの家族の事や友人について
話をした。

2007年もあと１日。
早いものですね。

外出

久しぶりに夕方から電車に乗り、都内へと出た。
お気に入りの音楽を入れたipodと本を持ち、電車に乗る。

この時間の上り電車でも、座れないほど混んでいた・・・。
待ち合わせの場所までは、約1時間程。

電車内が暖かかったのだろう、外がかなり冷える。
10分ほどしてから、友人が来た。

よく通っていたインド料理のお店に行く。
ここのプラムのカレーはバター風味で一度食べると癖になるほど。
ランチでよく来ていたときから、ここのオーナーとは、顔見知り。

大抵、チャーを無料でサービスしてくれる。

この日は、外出だったのかいなかったが、コース料理の半ばくらいで
店内へ帰ってきた。

『久しぶりだね～。どこ行ってたの？？』とオーナー。
『うん、ちょっと遠くにね・・・。』と後を濁す。

笑顔で厨房へと入って行った。

店員にドリンクを頼もうと思っていると、案の定、チャイが運ばれてきて、
『これ、しゃちょ～からのサービスです♪』

なんだか、嬉しかった。

『いつもナマステー』

友人も店を喜んでくれて嬉しかった。

翌日、やはり身体を無理したのか、起き上がれなかった。

クリスマス

今日はお昼に目が覚めた。

午前中から、携帯にかかってきた父からの電話で何かを話した記憶が微かに残っている。
外は曇っていた。。。（寒そう）

また、ハワイに住む親しい友人から電話があった。
何年ぶりだろう、嬉しかった。

2時間くらい話をしただろうか、（国際電話だというのを忘れて・・・）
そして、銀行、区役所に行かなくてはならない事を思い出し、
急いで駅へと向かう

銀行の外まで人が並んでいる。
これには参った。でも待つ以外方法はない。

携帯をいじりながら待っていると、案外スムーズに順番がきた。
用事が終わり、役所へと向かう。

こうしている時が何故か、落ち着く（というより、いつもの自分になれる気がする）。
いつもなら車で向かうのだが、最近のガソリン高騰で少しでも車を使わないようにしている。
タクシーを拾い、区役所へ。

何年ぶりだろうか、タクシーなんて。

全て、1時間くらいで用事は終了。
うす暗くなる瞬間、自分のバロメーターも次第にって行くのを感じ、
薬を服用。

早く息子に会いたい。